工事担当嶋岡 鉄平

名鉄三河線若林駅付近連続立体交差事業の内、主に現在線から仮線へ移行する工事でした。全長約2.0kmのバラスト軌道でロングレール2箇所、分岐器2箇所、踏切12箇所と特に踏切が多い工事でした。沿線には多数の小中学校や交流館があり、特に通学路となっている踏切の段差や保安設備に細心の注意を払いました。関係する方々と細部までコミュニケーションをとり、お客様とは何度も打合せを行い重ね施工することで高い評価を得る事ができました。