ホーム > CSR/SDGs > 環境配慮「YAHAGI Blue ENGINEERING」
矢作建設グループは、社会課題である地球環境問題の解決に向け、スローガン「YAHAGI Blue ENGINEERING~未来に青空が続きますように~」を掲げ、将来の地球環境や子供たちの未来のための環境保全活動に取り組んでいます。
「晴れた青空や清らかな川の水の流れ、澄んだ空気が将来も変わらないことを願う」
この思いのもと、エンジニアリングによる新しい価値の提供によってBlueを守る活動を実行し、地域社会へそして未来へ貢献していきます。
当社は、建設エンジニアリングによる価値創造を通じて、多様化する社会のあらゆる分野に新しい価値を提供し、「持続可能な社会の実現」に向け活動しております。
当社は、この方針に基づき、以下の行動方針を掲げております。
当社は、土壌汚染対策や、地球温暖化対策に関する技術を複数保有しています。
詳しくは、下記ページをご覧ください。
当社は、温室効果ガスの削減を目的に、太陽光発電に取り組んでいます。
本社がある名古屋市を流れる「庄内川」の清掃活動に取り組んでおり、特に河川敷に捨てられたごみが川へ流れてしまわないよう、空き缶やペットボトルなどのごみを回収しています。
また本活動は、国土交通省中部地方整備局が推進する「庄内川アダプト制度*」に加入して活動しています。
*「庄内川アダプト制度」:ボランティア活動を行う地域住民や民間企業で結成されたアダプト参画団体と、国土交通省中部地方整備局が協働して河川管理に携わることにより、より良い河川環境を作り出すことを目的とした制度。
集合写真
橋下のごみを拾う様子
(左岸:名古屋市側)
堤防法面のごみを拾う様子
(右岸:春日井市側)
当社社名の由来である「矢作川」(愛知県豊田市)で、地元自治会等の方々と共に、河川敷の放置竹林の伐採・運搬を行っています。
河川敷に竹林が生い茂ることは、河川に住む生き物の住処にも悪影響をもたらします。
生き物が住みやすい河川環境へするために、また地域住民の方が求める河川敷の美しい景観を取り戻すために活動しています。
集合写真
竹を運搬する様子
伐採後、集積した竹
当社グループの活動実績について、「やはぎエコレポート」にまとめました。