小型無人飛行機による空撮測量
主に土地の造成工事等で小型無人飛行機(ドローン)を使用し、空から敷地データ取得、解析することで、設計および施工管理の3次元化を実現します。
特長
- 1. 測量手間の大幅な低減
- 従来の人力による測量と比較し、大幅に測量手間を低減します。
- 2. 土量計算が容易
- 3次元でのデータ解析により、切盛土厚さや土量が容易に計算できます。
- 3. 施工管理の向上
- 施工において重要な土量の管理を自動的に行うことが可能になります。
概要
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航空写真測量・データ解析
小型無人飛行機にて航空写真を撮影。車両・重機・資材など土量評価に無関係な不要物を除去します。
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土量計算システム
上記解析データを元に切盛土厚さや土量を計算システムにて算出します。
主な採用実績
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- 物件名
- 磐田市下野辺工業団地造成工事
- 概要
- 施工面積:48.86ha
- 場所
- 静岡県磐田市