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知立駅付近連続立体交差事業に伴う本線土木その3工事
完成イメージ
所在地 | 愛知県知立市池端 地内 |
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工 期 | 2018年10月~2028年9月 |
発注者 | 名古屋鉄道株式会社 |
概要
名鉄知立駅の高架化事業に取組んでいます。
当プロジェクトは、知立駅を中心に都市交通の円滑化、周辺市街地の生活環境や都市機能の向上を図るための連続立体交差事業です。これにより踏切が数多く連続する区間について、踏切除去あるいは新設道路との立体化を一挙に実現します。 当社では知立駅の高架化事業に携わり、駅舎部分も含めた約100mの区間の施工を担当します。営業線近接地での長期に及ぶ作業となるため、列車災害が起きないよう注意を払いつつ、社会インフラが整った快適なまちづくりに貢献できるよう取組んでまいります。
本線土工:1式
SRCラーメン工:1式
PCプレテン桁工:1式
H鋼埋込桁工:1式
SRC橋脚工
ホーム工・昇降施設:1式
進捗状況
担当者コメント
工事所長赤股 英樹
知立駅構内のお客さま用仮渡り通路が切り替わり、旧通路の撤去作業を建築工事で行っています。狭いヤード内を供用するので、打合せを細部まで行い、安全に作業を継続します。