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完全外付け耐震補強 ピタコラム工法

  •  ピタコラム工法 イメージ
  •  完全外付け耐震補強 ピタコラム工法 メインイメージ

外部作業のみで建築物の耐震性能を飛躍的に向上させることができる鉄筋コンクリート建物向けの耐震補強工法です。

(財)日本建築防災協会 技術評価 建防災発第16069号

特長

1.建物を使用したまま耐震補強
屋内作業が無いため、引越しや休業の必要がありません。
2.メンテナンスが容易
表面がコンクリートのため、錆の発生もなくメンテナンスが容易です。
3.トータルコスト削減
外壁やサッシなどの撤去・復旧・内部工事が一切ありません。工事に伴う移設等の費用も削減できます。
4.デザインの選択肢が豊富
様々なブレースタイプを選択できる上、タイル張りや吹付仕上げ等が可能なためデザインの自由度が高まります。
5.環境に優しい
外壁やサッシを解体する必要が無く、産業廃棄物の発生を抑制します。

工法概要

  • ブレ―スタイプ

    ブレースタイプ

    補強体がブレースタイプの完全外付け工法です。既設建物の外側に鋼板(プレート)を内蔵した鉄筋コンクリートを打設することで地震の揺れを負担。建物を使用しながら補強工事が行えます。

その他のタイプ

  • フレームタイプ

    フレームタイプ

    ブレースが無いため採光性が確保できます。

  • ボンドレスブレースタイプ

    ボンドレスブレースタイプ

    靭性の高い建物に効果を発揮し、大変形時でも座屈しません。

  • 補強枠(ピタコラム)

    制振ブレースタイプ

    地震時に発生するエネルギーを制振部材が吸収します。

施工手順

  •  施工手順1

    1.仕上げ材除去・目荒らし

    接合面のモルタルやタイルを除去します。音が静かで粉塵の発生が少ないウォータージェット工法もあります。

  •  施工手順2

    2.アンカー打設

    既存躯体とピタコラム補強枠をつなぎ合わせるあと施工アンカーを、所定の位置に打設します。

  •  施工手順3

    3.鋼板・鉄筋フープ先行地組み

    鋼板の周囲に楕円形の鉄筋フープを一定間隔で配します。

  •  施工手順4

    4.鋼板取付け

    鉄筋フープを先行地組みした鋼板プレートをクレーンで吊り込み、あと施工アンカーに取付けます。

  •  施工手順5

    5.ボルト本締め・鉄筋工事

    鋼板部材同士をボルトで接合し、接合部に鉄筋を配していきます。

  •  施工手順6

    6.型枠工事

    コンクリートを打設するための型枠を建て込みます。

  •  施工手順7

    7.コンクリート打設

    型枠にコンクリートを流し込みます。

  •  施工手順8

    8.仕上げ

    コンクリートが固まったら、吹付け等の最終仕上げを施していきます。

主な施工実績

  • 名古屋工業大学	 イメージ
    物件名
    名古屋工業大学
    概要
    構面数:70構面
    場所
    愛知県名古屋市
  • 原子力科学研究所 イメージ
    物件名
    原子力科学研究所
    概要
    構面数:361構面
    場所
    茨城県那珂群東海村
  • りそな銀行 名古屋ビル イメージ
    物件名
    りそな銀行 名古屋ビル
    概要
    構面数:58構面
    場所
    愛知県名古屋市