建物の外部より補強を行うことで耐震性能を向上させることができる工法です。
(財)日本建築総合試験所 建築技術性能証明 15-06号
特長
- 1.建物を使用したまま耐震補強
- 内部工事がほとんど無いため、引越しや休業の必要がありません。
- 2.内部空間はそのままで
- 建物の外部に補強体を設けるため、内部空間が狭くなることがありません。
- 3.狭小地でも補強可能
- 大掛かりな補強体を必要とせず狭い敷地でも外部から補強が可能です。
- 4.トータルコスト削減
- 外壁の一部撤去のみで補強ができるため、大掛かりな撤去・復旧工事が不要です。また、内部工事がほとんど無いため、移設等の費用も削減できます。
施工手順

1.外壁撤去

2.ブラケット取付け

3.補強体設置

4.外壁復旧