CLOSE
CLOSE

ホーム > 技術一覧 > 防災・減災 > パンウォール工法

技術一覧|防災・減災
地山補強土工法 パンウォール工法

  •  地山補強土工法 PANWALL工法メインイメージ
  •  PANWALL工法 イメージ

プレキャストコンクリート板を使用した急勾配(垂直~5分)化により、自然法面を可能な限り残し、逆巻き工法を基本とした安全性の高い工法です。

NETIS登録番号 CB-980093-V
土木学会技術評価 第0014号

特長

1.有効な土地活用
急勾配化(垂直~5分※)により、斜面上下の有効な土地活用が可能です。 
2.施工中の高い安全性
逆巻き施工により、上部構造物の保護と施工中の地山のゆるみ、崩壊事故を防止します。
3.品質向上と工期短縮
表面工のプレキャスト化により、品質の向上と工期短縮・省力化が可能です。
4.ライフサイクルコスト低減
高い耐久性とメンテナンスフリーにより、長期的なライフサイクルコストを低減します。
5.優れた耐震性を実現
表面工及び補強材の高い強度により、優れた耐震性を実現します。
6.景観に配慮
プレキャスト板の擬石模様により、景観に配慮します。

工法概要

  • 逆巻き工法

    逆巻き工法

    逆巻き施工を基本とした安全性の高い工法(法面を上から下へ仕上げる)です。補強土工法の表面工にはプレキャストコンクリート板を使用。急勾配化により自然法面を可能な限り残します。

施工手順

  •  1段目基本段掘削

    1.1段目基本段掘削

    バックホウにて、パネル1枚分(1.2m)掘削します。

  •  PANWALL板据付け

    2.PANWALL板据付け

    据付けコンクリートを設置後、専用の吊具を使用して、所定の位置にPANWALL板を設置します。

  •  グラウト注入・補強材挿入

    3.グラウト注入・補強材挿入

    ロータリーパーカッション等を使用して削孔し、グラウト注入・補強材の挿入を行います。

  •  裏込め注入・補強材頭部定着

    4.裏込め注入・補強材頭部定着

    PANWALL板と地山との隙間に裏込め材を注入します。トルクレンチにて補強材頭部を定着し、キャップを装着します。

  •  2段目掘削

    5.2段目掘削

    バックホウにて、パネル1枚分(1.2m)掘削します

  •  PANWALL板据付け(2段目)

    6.PANWALL板据付け(2段目)

    PANWALL専用背面排水材を設置後、専用の吊具を使用して所定の位置にPANWALLを設置します。

  •  グラウト注入・補強材挿入(加圧)

    7.グラウト注入・補強材挿入(加圧)

    ロータリーパーカッション等を使用して削孔し、グラウト注入・補強材の挿入(グラウト加圧処理)を行います。

  •  裏込め注入・補強材頭部定着

    8.裏込め注入・補強材頭部定着

    PANWALL板と地山との隙間に裏込め材を注入します。トルクレンチにて補強材頭部を定着し、キャップを装着します。グラウト加圧の場合は、パネル据付け後に先行して裏込め注入を行います。

  •  次段掘削・繰り返し作業

    9.次段掘削・繰り返し作業

    次段以降は一段ごとに繰り返し作業となり、最終段定着後に埋戻しコンクリートを施工します。

  •  施工完了

    10.施工完了

主な施工実績

  • 仙台八木山パンウォール イメージ
    物件名
    仙台八木山パンウォール
    概要
    施工面積:387㎡
    場所
    宮城県仙台市
  • 京都貴船パンウォール イメージ
    物件名
    京都貴船パンウォール
    概要
    施工面積:280㎡
    場所
    京都府京都市
  • 東京都豊島区千登勢橋 イメージ
    物件名
    東京都豊島区千登勢橋
    概要
    施工面積:222㎡(垂直施工)
    場所
    東京都豊島区