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研究・研修施設 | 鉄道技術研修センター

鉄道研修センターは、建設事業を取り巻く人手不足や若手技術者への技術伝承等の問題解決のため、実際の現場により近い環境で、実地訓練や施工技術開発を行うことができる施設です。これらの取り組みにより、建築・土木・鉄道の各事業をより安全に効率よく、より確実に推進していきます。

  • 矢作地震工学技術研究所 イメージ
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技術教育の場として

実際の建設現場を再現した研修施設として、施工・安全技術の向上、技術伝承などを実践的に進められます。また、災害時を想定した状況を再現することで、緊急時対応訓練の実施も可能です。

実験・研究の場として

より効率的な施工技術の開発や省力化・省人化に向けた実験を行うことができます。建設業界を取り巻く人手不足解消にもつなげていきます。

施設紹介動画

技術者養成講習会

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施設概要

場所 名古屋市南区加福町3-14 地図はこちら 
施設面積 3,600㎡
屋外施設 線路(3線/内2線は延長122m、1線は74m)、分岐器(2基/8番分岐器)
可動式横取り装置(1基)、踏切(3種類の構造)
ホーム(2面/延長25m)、橋梁(3橋/上路桁、下路桁、工事桁)
点検用トンネル、跨線橋(通路幅員2m)
電気設備(信号機、場内信号機、警報機、障害物検知装置、トロリー線)
屋内施設 研修室(約120名の利用スペース/2部屋に分割可能)

施設紹介

  • 研修棟 イメージ

    研修棟

    ・約120名収容可能な研修室はプロジェクターやスクリーン、音響設備を常設し、集合研修などに活用できます。

  • トンネルエリア イメージ

    トンネルエリア

    ・複線分の実大寸法トンネルを設置。軌陸高所作業車を使用したトンネルの点検訓練や、維持管理業務手順の訓練が可能です。

  • 跨線橋エリア イメージ

    跨線橋エリア

    ・跨線橋付近での新設・維持工事を想定。仮設足場工事や軌陸高所作業車を使った訓練が行えます。 ・軌道上空での外部足場設置、および落下物に対する養生方法を訓練できます。 ・バリアフリーに対応した跨線橋内各部有効寸法の確認、および厳守事項などの教育が行えます。

  • ホームエリア イメージ

    ホームエリア

    ・2面3線の構造の異なるホーム(盛土・桟橋・仮設)を設置。構造・基準値・各種法令などの知識を習得することができます。 ・お客様目線での工事実施を可能にする訓練ができます。 ・ホーム改修工事に使用する足場の研究・検証・組立・解体の実地訓練などを行うことができます。 ・ホーム上の安全設備(非常ボタン)を使用して緊急事態対応や、工事中における安全設備の養生方法を訓練できます。

  • 踏切エリア イメージ

    踏切エリア

    ・踏切設備(遮断機・警報機・障害物検知装置など)を実際に作動できる状態で設置。踏切設備の知識習得や、実物を使用した取り扱い方法の確認、さらには養生の訓練が行えます。 ・コンクリート製の剛質踏切・総研型踏切、ゴム製の踏切という代表的な3種類の踏切を設け、踏切構造別の施工方法や保守方法が確認できます。 ・軌道用諸車を使用して、踏切からの載線、および離線訓練などが行えます。

  • 橋梁エリア イメージ

    橋梁エリア

    ・鋼製の橋梁を2連(上路桁・下路桁)設置。橋梁上でのマクラギ更換工事や、仮設足場工事などが訓練できます。 ・橋梁の構造(桁本体・支承部分)の知識習得や、変状点検の訓練が可能です。

施設全体

・列車防護訓練
 異常事態発生時に列車を停止させるための列車防護訓練を行います。信号煙管を点火させ、線路上を列車に向かって走る一連の手順について訓練します。
・建築限界確認
 実物大の建築限界定規(電車正面のお面)を使用して建築限界を確認し、触車事故防止訓練を実施します。
・軌道工事
 実物の分岐器、可動式横取り装置を設置。軌道保守基準の知識習得や、軌道工事の作業ルール、マクラギ更換などの作業手順の訓練を実施します。
・近接工事
 営業線近接工事における作業ルールの習得、大型の重機やクレーンを使った作業方法の訓練を実施します。
・軌道、電気設備
 施設全体にわたり実物を再現。目で見て知識が習得できるとともに、取り扱い訓練を行うことができます。