実績

名古屋鉄道 瀬戸線 喜多山高架軌道

  • 名古屋鉄道 瀬戸線 喜多山高架軌道イメージ
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工事場所
愛知県名古屋市守山区
発注者名
名古屋鉄道株式会社
工事期間
2021年7月~2023年7月
工事概要

軌道工

担当者コメント

服部 哲夫

工事担当服部 哲夫

当工事は、名鉄喜多山駅付近鉄道高架化事業のうち上り線を高架化する工事でした。PCマクラギ、ラダーマクラギ、バラスト道床、コンクリート道床と色々な軌道構造があり資材搬入方法、施工方法が異なり難易度の高い軌道構造でしたが、各協力業者の技術力をかりまた、職員が一丸となって無事竣工を迎えることが出来ました。

西尾 純

工事担当西尾 純

D型弾直軌道という当社施工実績の少ない軌道構造であることが工事のポイントでした。私自身初めて経験する軌道構造で試行錯誤しながらの施工でしたが、発注者・職員・協力会社の皆様のお力添えをいただき、軌道狂いが殆ど無い真っすぐな弾直軌道を完成させることができました。